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解体工事は資材の再資源化に関する法律第10第1項の規定による各都道府県、知事、区長に建設リサイクル法の届け出を致します。
(木造住宅は面積80平方メートル以上から)

その上で、解体工事で発生する解体残材は木クズ、金属クズ、プラスチック類、コンクリートガラス等種類ごとに分類します。

分類された発生残材はそれぞれ再資源化工場又は適正な処分場へ搬入します。

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産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、廃棄物の処理が適正に実施されたかどうかを確認するために作成する書類です。

排出事業者には、マニフェストを作成して「委託した産業廃棄物が適正に処理されたか否か」を確認する義務が課せられています。

排出事業者の交付するマニフェストには。誰がどのような産業廃棄物をどのように取り扱うかということが記載されています。

処理業者は、このマニフェストに対して委託された業務を何時完了したかという情報を記載して返送することになっています。

マニフェストの様式は、廃棄物処理法施行規則第8条にて定められています。
それぞれに搬入処分された解体の残材は各品目、数量が明記されます。
発生事業所、処分業者名、処理施設の内容が明記されます。

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アスベスト使用建物の解体を施工する場合には、弊社では事前に近隣住民の皆様に安全第一で処理する事をご説明させて頂きます。

看板
除去作業中であることを看板で表記します。

安全作業
除去作業は豊富な実績をもとに養生シート等にて囲い、
内部で減圧装置を使用して負圧状態として外部への飛散を防止しながら施工します。

適切な処理
除去したアスベストは特別管理産業廃棄物として弊社で安全に処理致します。
実績も豊富ですのでご安心してお任せ下さい。

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当社では、お客様の立場に立った「親切な工事」を心掛けております。
工事に関するご不明な点のご説明や、ご近所様への気配りなどに最新の注意を払っており、工事後に「任せて良かった」と思って頂ける様に努めております。

(1)お客様より見積り依頼
お電話やFAX、メールにてお問い合わせ、お見積り下さい。
建物の構造、坪数、周囲の状況等を調査し、解体工法を決め概算見積りを作成致します。

(2)概算見積り
概算見積りをもとに、お客様のご質問、ご相談等詳細な打ち合わせをさせて頂きます。

(3)最終見積書作成
お客様より見積り内容の同意を頂き、最終見積書を作成致します。

(4)お客様より施工の依頼
最終見積書の確認後、お客様の意思確認、ご決断。

(5)注文書、請負契約書の作成
お客様と当社間において、建物解体工事の契約を書面にて交わします。

(6)建設リサイクル法届出代行
延べ床面積80平方メートルを超える建物解体には届出が義務付けられています。(リサイクル法)

(7)近隣へのご挨拶
工事開始3日前までに近隣挨拶を済ませます。
同時に電気、ガス、電話等の配線の撤去依頼をします。

(8)工事着工
着工前に家電製品、家具等の残置物はお客様のご負担を抑えるためにも、出来るだけ減らして下さい。
残存ゴミの確認後解体工事に着手致します。

(9)産業廃棄物
分別解体による廃棄物を各処理施設へ搬出します。
収集運搬業者はマニフェストを持参し処理施設に搬入する義務があります。

(10)工事完了
解体後、整地をして工事完了です。

(11)立ち会い確認
お客様と共に現地立ち会いにて最終確認をして頂きます。

(12)建物滅失証明書発行
当社にて建物滅失証明書を発行致します。
建物滅失証明書にて建物滅失登記を行って下さい。